Windowsタスクスケジューラの設定差分チェック

2 つのタスクスケジューラの設定(XML)を、要素ごとに比べる。

schtasks /query /xml などで取り出した 2 つのタスク XML を貼り付けると、トリガー・設定・操作などの違いを要素のパスごとに一覧にします。Settings は省略時の既定値を補って「実質同じ」かどうかも示します。端末の外へは送信しません。

ツールを使う 入力例と結果

タスク XML を比べる

入力した内容は送信されません。貼り付けた文字や選んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理します。本サイトのサーバーや第三者へ送信・保存しません(通信を禁止する設定でページを配信しています)。

結果

エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件

指摘(エラー・警告・情報)

  • 情報 Settings 片方で省略されていて、もう片方が XSD の既定値と同じ設定が 1 件あります。Windows 上の動作は同じと考えられます(Settings の要素のみ判定)。
  • 情報 全体 要素の入れ子と値を比べるだけで、XSD に適合するかは検証しません。同じ名前の要素が複数あるときは [1] [2] と出現順で番号を付けています。
異なる項目3 件
実質同じ(既定値)1 件
同じ項目4 件

要素ごとの差分表

要素ごとの差分表
要素のパスAB判定
Task/Settings/ExecutionTimeLimitPT1HPT72H値が違う
Task/Settings/MultipleInstancesPolicyIgnoreNew(省略)実質同じ(省略時の既定値 IgnoreNew)
Task/Settings/StartWhenAvailable(省略=既定値 false)true既定値と違う
Task/Triggers/CalendarTrigger/StartBoundary2026-10-01T03:00:002026-10-01T04:00:00値が違う

初期表示は入力例「バックアップタスクの開始時刻と設定の違い」の結果です。入力を変えるとその場で処理し直します。判定の根拠は仕様と根拠にまとめています。

ご利用にあたって

  • XML には実行ユーザー名やコマンドの引数が含まれることがあります。共有する前に内容を確認してください。
  • 差分が実際の動作の違いになるかは、スケジューラの仕様と環境によります。

使い方

  1. 比べたい 2 つのタスクを、schtasks /query /xml かタスク スケジューラの「エクスポート」で XML にします。
  2. A と B の欄にそれぞれ全文を貼り付けます。
  3. 表で、値が違う項目、片方にだけある項目、省略時の既定値と同じで実質同じ項目を確認します。
  4. 意図しない違い(実行時間の上限、同時実行の扱いなど)がないか確認します。

入力例と結果

代表的な入力・境界の入力・壊れた入力の例です。例ごとに入力・出力・指摘と、その結果になる理由(検算)を載せています。

入力例と結果の一覧
入力例結果
バックアップタスクの開始時刻と設定の違いエラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
2 つ目の操作だけが違うエラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
属性(Principal の id)の違いエラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
閉じタグが対応しない XML(壊れた入力)エラー 1 件・警告 0 件・情報 0 件

このツールでできないこと(制約)

よくある質問

エクスポートした XML が UTF-16 でも貼り付けられますか?

テキストとして貼り付ければ読めます。先頭の宣言に encoding="UTF-16" とあっても、貼り付けた文字列をそのまま解析するので問題ありません。

実行するユーザーや作成日時の違いも出ますか?

出ます。RegistrationInfo の日付や作成者、Principals のユーザーなども要素の値として比べるので、環境が違えば必ず差分に出ます。必要な違いかどうかは表を見て判断してください。

入力した内容は送信されますか?

処理はお使いのブラウザの中だけで行い、貼り付けた内容をサーバーや第三者へ送信・保存しません。ページは通信を禁止する設定で配信しています。